Urushi Art Panel, Kyoto
-
- Category
- Craft
- Service
- Collaboration
-
November. 2023Japan
古来、約9000年の昔から私たち日本人が生活の中に取り入れてきた「漆」。
幾度も行う下地づくりのための「研ぎ」、幾層も重ねられた「塗り」。シンプルで奥深い2つの技法を段階に合わせて調整し、繰り返すことで生まれる独特の艶。耐久性と機能性。古くは縄文時代から、私たち日本人の生活に、長く、深く寄り添ってきました。
しかし今、古来から全国各地で培われ受け継がれてきた多様な技術は、少しずつその継ぎ手を失い、消失の危機に瀕しています。それは、時代が移り変わる中で登場した合成樹脂などの技術的発展、住まいや生活様式の変化などにより、生活の中で漆という存在との接点が圧倒的に失われたことに起因しています。自然由来の塗料としての実用性や装飾性など、漆の魅力は今こそ見直されるべきではないかーー。私たちはインテリアという領域で、その価値に今一度スポットを当て、次世代に受け継ぐ一助となりたいと考えています。
京都に拠点を置き、金閣寺の修繕をはじめ仏壇・仏具・神社仏閣などへの仕上げで培った技術力と、多様な独自の表現技法を持つ漆の塗り師集団「牧野漆工芸」と共同で「漆」を現代のインテリアへと落とし込んだプロダクト開発を行い、その発表の場として CONTEMPORARY “URUSHI” 展 を開催。
幾度も行う下地づくりのための「研ぎ」、幾層も重ねられた「塗り」。シンプルで奥深い2つの技法を段階に合わせて調整し、繰り返すことで生まれる独特の艶。耐久性と機能性。古くは縄文時代から、私たち日本人の生活に、長く、深く寄り添ってきました。
しかし今、古来から全国各地で培われ受け継がれてきた多様な技術は、少しずつその継ぎ手を失い、消失の危機に瀕しています。それは、時代が移り変わる中で登場した合成樹脂などの技術的発展、住まいや生活様式の変化などにより、生活の中で漆という存在との接点が圧倒的に失われたことに起因しています。自然由来の塗料としての実用性や装飾性など、漆の魅力は今こそ見直されるべきではないかーー。私たちはインテリアという領域で、その価値に今一度スポットを当て、次世代に受け継ぐ一助となりたいと考えています。
京都に拠点を置き、金閣寺の修繕をはじめ仏壇・仏具・神社仏閣などへの仕上げで培った技術力と、多様な独自の表現技法を持つ漆の塗り師集団「牧野漆工芸」と共同で「漆」を現代のインテリアへと落とし込んだプロダクト開発を行い、その発表の場として CONTEMPORARY “URUSHI” 展 を開催。



Project Details
- Category
- Craft
- Service
- Collaboration
| プロジェクト名 | Urushi Art Panel, Kyoto |
|---|---|
| 年月 | 2023年11月 |
| 所在地 | 京都府宇治市 |
| ディレクション・商品企画 | 関 直宏(stoop studio) |
| 編集 | 吉澤 志保 |
| 撮影 | 関 直宏、星 水月(stoop studio) |







